2024 年
2024 年
2024 年 12 月 17 日
Monotype Fonts
機能強化:管理者ユーザー向けゲストユーザープロビジョニング
この度、インターフェースが強化されましたことをお知らせいたします。これにより、管理者ユーザーはゲストユーザーをプロビジョニングしやすくなりました。
ゲストユーザープロビジョニングにより、管理者ユーザーは Monotype Fonts アカウントに一時ユーザーやゲストユーザーを追加して、設定した有効期限にアカウントを自動的に無効化できるようになります。管理者ユーザーは、招待時、または恒久ユーザーをゲスト/一時ユーザーに変更する際に、有効期限を設定または調整できます。
以下に、この直感的なユーザーエクスペリエンスの特徴とメリットをいくつか紹介します。
一時ユーザーチェックボックスの追加:「新規ユーザーを招待」ページにチェックボックスが新たに追加され、管理者が契約に基づいて一時ユーザーをプラットフォームに招待できるようになりました。この機能により、契約終了後に手動でアカウントを無効化する必要がなくなります。
編集アイコンの追加:「ユーザー」ページの[アクション]タブに編集アイコン(鉛筆)が追加されました。これにより、管理者は一時ユーザー/通常ユーザーの有効期限を設定したり、役割とチームを割り当てたりできるようになりました。
ユーザー移行の簡素化:この機能更新により、管理者はユーザー管理インターフェース内で、一時ユーザーを通常ユーザーに、またはその逆にシームレスに移行できるようになりました。
ユーザーアカウントのフィルタリング:管理者ユーザーは、ユーザータイプに基づいてユーザーアカウントをシームレスにフィルタリングできるようになりました。通常ユーザーまたは一時ユーザーを選択できます。
こちらをクリックして、ゲストユーザーのプロビジョニングに関する詳細をご覧ください。
2024 年 11 月 21 日
Monotype デスクトップアプリ
以下の Adobe Creative Cloud(CC)2025 アプリケーションのプラグインをサポート:
Adobe Illustrator® CC 2021 ~ CC 2025 のワンクリック有効化
Adobe InCopy® CC 2021 ~ CC 2025 のワンクリック有効化
Adobe InDesign® CC 2023 ~ CC 2025 のフォント形式の検出とクリック不要の有効化
Adobe Photoshop® CC 2021 ~ CC 2025 のワンクリック有効化
2024 年 10 月 17 日
Monotype Fonts
機能強化:フォントの階層分類
Monotype Fonts は、フォントインベントリの整理、識別、管理に構造化された独自の方法を採用しました。
フォントインベントリは、フォント独自の属性に基づいて、別のコレクションまたは階層に分類されます。標準以外の階層に属するフォントには、星アイコン がマークされています。星付きフォントのプロダクションフォント数は、複数になることがあります。星アイコンにマウスを合わせると、フォントの階層タイプとプロダクションフォント数を確認できます。
星が付いていないフォントは標準階層に属し、プロダクションフォント 1 つに相当します。
フォントを階層に分類しても、フォントの機能、属性、パフォーマンスは変わりません。例えば、バリアブルフォントは星アイコンが付いても、バリアブルフォントのままです(大きな可変性、圧縮、パフォーマンスの向上、ダイナミックテキストエフェクトなどの属性もすべてのそのまま)。そのため、フォントを使用するための手順(検索、マイライブラリへの追加、同期、お気に入り登録など)はすべて同じです。
当社プラットフォームでは、以下のフォント階層をご利用いただけます。
標準
バリアブル
CCJK
こちらをクリックして、フォント階層の詳細をご覧ください。
注記:ご不明な点は [email protected] までお問い合わせいただくか、このページの右下隅にある[チャット]アイコンをクリックしてください。
フォントを階層に編成するメリットには次などがあります。
ユーザーエクスペリエンスの向上
フォントインベントリへの移動の簡素化
フォントの検索と選択プロセスの改善
フォントタイプとその提供内容を容易に識別
優れた拡張性でフォントカテゴリの将来的な拡張に対応
フォントへのアクセス性の向上。特定の階層タイプに属するフォントにアクセスできるようになりました。
カテゴリ(階層)によってはフォントの使いやすさが向上。階層を識別すると、特定の階層タイプに属するフォントを検索して使用するのに役立ちます。
お使いのプロダクションフォント数のトラッキングとレポート精度が改善。フォントのプロダクションフォント数は、その階層に関連付けられています。そのため、フォントの階層構造により、お使いのプロダクションフォント数を高い精度でレポートできます。
Monotype デスクトップアプリ
Monotype デスクトップアプリの新バージョンは次などの環境にインストールできます。
Windows 11 22H2、23H2(Enterprise および Pro)マシンをサポート
Windows システムで解像度とスケーリングの変更のサポートを向上(100%~150%)
無効化されたフォントやエラーのあるフォントをフィルタリングして、フォント管理とトラブルシューティングを改善
全システムでフォントインストール時の同期をさらに最適化
Monotype Monitoring サービスがシステムメモリを過剰に消費する問題を修正
FIGMA デスクトップのセキュアな不足しているフォントプラグインを復元
セキュリティ修正とその他の利便性の向上
2024 年 9 月 12 日
新機能:カスタムフォント
Monotype Studio サービスとの連携、カスタムフォントが特定の Monotype Fonts サブスクリプションでご利用いただけるようになったことをお知らせいたします。
カスタムフォントとは、Monotype Studio チームが Monotype Fonts 契約に基づき、特定のユーザー向けに作成(特注)またはカスタマイズ(既存フォントの修正)する独自のフォントです。
こちらをクリックして、この機能の詳細をご覧ください。
注記:カスタムフォントのリクエストは、[email protected] までお問い合わせいただくか、こちらをクリックしてください。
Monotype Studio でカスタムフォントサービス(特注フォントや書体変更など)をご利用いただくと、以下などのメリットがあります。
業界エキスパートによるデザイン
Monotype Fontsの サブスクリプションとライセンスにより、使いやすく管理が容易
ブランドや要件に最適な独自のフォントを入手可能
ブランドエクスペリエンスの一貫性を確保
宣言によりカスタムフォントをプロダクションフォントとして利用可能
ラベルで簡単に識別
他のフォントと同様、カスタムフォントの検索と使用も簡単
多額の初期費用は不要。
カスタムフォントの言語サポートを識別
2024 年 7 月 18 日
Monotype Fonts
機能強化
管理者がフォントリストを共有した場合、インポートしたフォントに自動的にアクセスできるようになりました。
2024 年 7 月 17 日
Monotype Fonts
スペイン語のローカライズ
Monotype Fonts、ヘルプセンター、チャットサポートがスペイン語でもご利用いただけるようになりました。
Monotype Fonts の Web インターフェース、コンテンツ(製品説明、ヘルプセンター記事、学習リソース、通知、アナウンス、FAQ など)、検索エクスペリエンスが正確に翻訳され、正確性と文化的な関連性が確保されています。
そのため、スペイン語ユーザーに、シームレスなエクスペリエンスを提供します。今回のリリースの主なハイライトには次などがあります。
スペイン語のサポート
スペイン語ユーザーのユーザーエクスペリエンスの向上
スペイン語での学習リソース
スペイン語のヘルプセンターコンテンツ
チャットサポートのローカライズ
スペイン語のお知らせと通知
スペイン語のメール対応
Monotype デスクトップアプリ
バージョン 7.2.1
本バージョンの Monotype デスクトップアプリはスペイン語にも対応しています。v7.2.1 にアップグレードして、スペイン語で Monotype デスクトップアプリをお試しください。
スペイン語への切り替えについて詳しくは、「Monotype Fonts のローカライズ | Monotype Fonts ヘルプセンター」を参照してください。
ご質問やご提案がございましたら、[email protected] までご連絡ください。
2024 年 7 月 11 日
Monotype Fonts
検索機能の強化:27 の Monotype Tags を新規追加
Monotype Fonts の検索に、AI 対応タグを 27 個新規に追加しました。これにより、タグ総数は 60 個となりました。
これらの追加により、Monotype Fonts プラットフォームの自然言語検索機能が強化され、お探しのフォントをより簡単に見つけられるようになります。新しいタグには以下などがあります。
スポーツ
ネオン
ヴィンテージ
筆記体
バブル
アドベンチャー
気まま
上品
ファンタジー
フォーマル
フレンドリー
幾何学
ホリデー
インパクト大
ラグジュアリー
ナチュラル
オーガニック
プロフェッショナル
風変わり
穏やか
真面目
おしゃれ
ソフト
洗練
力強い
気まぐれ
若々しい
Monotype Tags 検索フィルターを使用するには、好みの Monotype Tag を選択するか、タグ名(または関連する同義語)を[検索]フィールドに入力します。
2024 年 6 月 14 日
Monotype Fonts
機能強化
Web フォントを検索して、Web プロジェクトやデジタル広告に追加
Web プロジェクトやデジタル広告にフォントファミリーを追加する際に、追加しようとする特定のスタイルを検索して選択できるようになりました。
注記:フォントファミリーには 4 つ以上のスタイルが必要です。
「ファミリー」ページのファミリー説明から材料番号セクションを削除しました。
2024 年 5 月 31 日
Monotype デスクトップアプリ
バージョン 7.2.0
本バージョンの Monotype デスクトップ アプリには、以下の機能強化が含まれています。
アプリケーションのフォント有効化操作の自己修復機能。
アップデートフローの改善。
利便性の向上
バグ修正。
2024 年 5 月 2 日
Monotype Fonts
ユーザー役割管理の強化
Monotype Fonts プラットフォームのユーザー役割管理機能が強化されました。最大 10 個のカスタム役割を作成して設定できるようになりました。
今回の強化により、従来のカスタム役割の上限(5 個)が倍増し、ユーザーはより多くの役割を設定して、個別のニーズに合わせて Monotype Fonts により高い粒度でアクセスできるようになります。
カスタム役割の上限である 10 個に達すると、新しい役割を追加するオプションは利用できなくなります([新しいユーザー役割]ボタンが無効になります)。
注記:これは、Monotype Fonts の[管理]タブにアクセスできる管理者ユーザーのみに適用されます。
以下の手順で、この変更を確認します。
[管理]>[ロール]タブに移動します。
[新しいユーザーロール]をクリックします。
最大 10 個のカスタム役割を作成して設定できます。
ログアウトしたユーザーがリソースにアクセスしようとする際に、ユーザーエクスペリエンスが向上しました。
Monotype Fonts のリソースとヘルプセンターは、教育目的ですべてのユーザーにご利用いただけます。Monotype Fonts をより使いやすくする継続的な取り組みの一環として、Monotype Fonts の「リソース」ページの[アカウント]セクションを、ログアウトしたユーザー向けに改善しました。
今回のリリースでは、ログアウトしたユーザーには、関連するオプションのみが表示されます。また新たに画像も追加され、[アカウント]セクションのドロップダウンのクリック機能を強調表示します。これは、ユーザーのナビゲーションとインタラクションを向上するように設計されています。
以下の手順で、以上の変更を確認します。
Monotype Fonts からログアウトします。
「リソース」ページを開きます。
をクリックします。
[アカウント]セクションのドロップダウンには、関連オプション(言語、Monotype アプリのダウンロード、ヘルプセンター、ログインなど)、クリックスルー、アプリのダウンロード機能が表示されます。
2024 年 4 月 29 日
Monotype Fonts
新機能:フォントペアリング
今回のリリースでは、セリフとサンセリフスタイルに待望のフォントペアリング機能が発表されました。この機能の体験に必要なものは、Monotype Fonts のサブスクリプションだけです。
クリエイティブプロジェクトの魅力と読みやすさを向上できるフォントペアを検索、試用、生成、識別、選択、使用、お気に入り登録できるようになりました。
フォントペアリング機能を使用するメリットには、次などがあります。
ベストプラクティスの調査や手作業によるフォントペアの検索にかかる時間と労力を大幅に削減。
使いやすい。
フォントペアの提案はすべて AI によるもので、経験豊富なスタジオチームの専門知識に基づく。
フォントペアの提案は、タイポグラフィ業界規格とフォントペアリング原則(視覚的な調和やバランスなど)に準拠。
フォントペアリングは、Monotype Fonts が提供する全体的な検索エクスペリエンスの一部。
フォントペアは、1 ファミリーのフォント、または異なるファミリーのフォントのいずれでも検索可能。
また、フィルターオプション(スタイル、言語、太さなど)を使用して、プロジェクトに最適なフォントペアを検索することも可能。
膨大な Monotype Fonts ライブラリの既存のインベントリと将来的なインベントリ状況に基づいて提案。
これにより、さまざまな階層構造(見出しや本文など)を試したり、フォントを組み合わせて統一感のある魅力的なレイアウトを作成可能。
お気に入りのフォントペアをお気に入りに登録可能。お気に入りのフォントペアは、「マイライブラリ」ページの[アクティビティ]セクションに[お気に入りペア]として表示。
フォントペアの同期も可能。
「マイライブラリ」ページに追加してフォントペアを整理。
ライブラリに追加したフォントペアは、チーム内で簡単に共有可能。
この機能を使用するには、[ブラウズ]>[フォント]ページで、フォントに表示されているペアアイコンをクリックします。
注記:ペアアイコンは、フォントペアリングに対応するフォントでのみ有効になります。その他のフォントでは無効になっています。この機能の詳細については、フォントペアリングに関する記事を参照してください。
2024 年 4 月 15 日
Monotype デスクトップアプリ
バージョン 7.1.0
今回のリリースでは、完全に認証された Monotype デスクトップアプリ v7.1.0 が提供されます。本バージョンの Monotype デスクトップ アプリには、以下の機能強化が含まれています。
完全認証のアプリケーションで、macOS および Windows のプライバシー設定と互換。
macOS の PKG インストーラーとアンインストーラーを刷新。
Windows OS の MSIX インストーラーとアンインストーラーを刷新。
フランス語とドイツ語のユーザー向けにインストールをローカライズ。
MDM デプロイメント対応の堅牢なインストールとアンインストール(MS Intune および JAMF Pro でテスト済み)。
ユーザーのログインエクスペリエンスが向上(企業のデフォルトまたは任意のブラウザを使用)。
アプリケーションの機能を表示し、ユーザーが簡単に設定できる使いやすい設定フロー。
ログアウト時およびログイン時のユーザー権限の継承を刷新。
フォント同期のバックグラウンドサービスを再設計し、確実なフォントインストールプロセスを実現。
フォントのインストールフローを刷新し、フォントのステータスを完全に可視化。
プラグインのインストールを改善(MDM でテスト済みのプラグインを個別にインストール)。
自動プロキシ検出機能を搭載。複雑なネットワークプロキシの手動設定の手間が省けるようになりました。
SSL 証明書の自動検出と認証(ホワイトリスト追加不要)
アップデートおよびアンインストールのプロセスを刷新。
macOS Sonoma(バージョン 14.4 まで)をサポート。
Monotype デスクトップアプリ内で Monotype Fonts チャットサポートにアクセス可能。
注記:詳細は Monotype デスクトップアプリのセクションを参照してください。
2024 年 4 月 5 日
Monotype Fonts
メールのローカライズ
Monotype Fonts で言語設定を選択し、次回ログインでも保持できるようになりました。
設定言語に切り替えると、メールの言語設定も変更されます。言語を選択すると、その言語でメールが届くようになります。
希望の言語の選択方法について詳しくは、「Monotype Fonts のローカライズ」を参照してください。
2024 年 3 月 21 日
Monotype Fonts
ユーザーエクスペリエンスの向上
アセット(マイライブラリ)へのフォントの追加または削除後に表示される確認メッセージが、よりインタラクティブになりました。
このメッセージは、アクション(追加/削除)が正常に完了したことを確認するものです。
そのため、アセットに加えられた変更(追加または削除)を正確に把握できるようになりました。
このメッセージには[表示]リンクも表示されます。このリンクから「マイライブラリ」ページに移動できます。
この変更は、「ブラウズ」、「ファミリー」、「フォント」、「マイライブラリ」の各ページで共通です。
これらの変更は、「ブラウズ」、「ファミリー」、「フォント」、「マイライブラリ」の各ページで[次に追加]機能を使用しているときに確認できます。
2024 年 3 月 7 日
Monotype Fonts
マイライブラリの機能強化
ページの読み込み時間
「マイライブラリ」と「共有ライブラリ」ページの読み込み時間を最適化し、改善しました。
検索機能(マイライブラリ)
[マイライブラリ]の左ペインにある検索ボックスにキーワードを入力する際、入力文字数が 3 文字未満の場合は、Enter キーを押すか[検索]アイコンをクリックして、結果を表示する必要があります。ただし、入力文字数が 3 文字以上の場合は、最初の 10 件の検索結果のみを表示するフライアウトページが自動的に開きます。
このフライアウトページには、左のナビゲーションペインで利用可能なセクションに基づいて、[個人用]と[共有されたアイテム]の 2 つのタブに検索結果が表示されます。
フライアウトページ内に[すべての結果を表示]リンクが追加され、すべての検索結果にアクセスできます。このリンクをクリックすると、ユーザーはそれぞれの個人用または共有アセットの「結果」ページに移動し、さらに詳しく調べることができます。
個人用アセットの「新しいアセット検索結果」ページには、すべての検索結果がアルファベット順に並び替えられ、[アクセス共有]と[削除]オプションにページ分けされて表示されます。また、アセットの完全なパスがパンくずリスト形式で表示され、パンくずリスト上の各アセット名をクリックできます。
共有アセットの「アセット検索結果」ページには、すべての検索結果がアルファベット順に並び替えられ、アセット作成者名でページ分けされて表示されます。
マイライブラリ内のネスト化されたアセットページにパンくずリストが追加され、ユーザーはアセットのパスを追跡して、その親、祖父母、および下位レベルの詳細を確認できます。
左の「ナビゲーション」ページでは、デフォルトで[個人用]セクションと[共有されたアイテム]セクションにそれぞれアルファベット順に並べ変えたルートアセットが 10 個表示されます。[さらに読み込む]をクリックすると、各セクションにさらに 10 個のアセットを読み込むことができます。
同様に、フォルダーを展開すると、各フォルダーに 10 個の子(ネスト化されたアセット)が表示されます。[さらに読み込む]をクリックすると、各フォルダーにさらに 10 個のアセットを読み込むことができます。
「フォルダー」ページでは、デフォルトで各アセットタイプセクションに 8 個のアセットが表示され、さらにアセットがある場合は[さらに読み込む]ボタンが表示されます。[さらに読み込む]をクリックすると、さらに 8 個のアセットがそのアセットタイプに読み込まれます。
共有ライブラリ
共有アセットをページ分けして表示し、各ページに 25 個のアセットを表示することで、ページの読み込み時間を短縮しました。
子アセットも各ページに 10 個のアセットを表示し、フォルダーを展開すると最初の 10 個の子アセット(アルファベット順)のみが読み込まれます。[さらに読み込む]をクリックすると、さらにアセットが表示されます。
管理者がアセットの作成日を確認できるように、[作成日]列を追加しました。
検索バーにキーワードを入力する際、入力文字数が 3 文字未満の場合は、[Enter]キーを押すか[検索]アイコンをクリックして、結果を表示する必要があります。ただし、入力文字数が 3 文字以上の場合は、検索結果が自動的に更新されます。
2024 年 2 月 27 日
Monotype Fonts
検索機能の強化
ソースフィルターオプションの更新
ソースフィルターの Monotype Fonts オプションに、アドオンフォントのソースも含まれるようになりました。 アドオンフォントのソースフィルターは別途用意されません。
2024 年 2 月 15 日
Monotype Fonts
検索機能の強化
6 つの新しい Monotype Tags(および同義語)の追加
Monotype 独自の AI 分類エンジンは、ユーザーからよくあるリクエストに基づいて Monotype Tags を生成します。
今回のリリースでは、既存の 27 個の Monotype Tags のほか、以下の 6 個の AI タグが追加されました。
アールヌーヴォー
ウエスタン
ホラー(同義語:不気味、暗い、気味の悪い、不吉な、怖い)
グランジ(同義語:古びた、使い古された、古びた、風化した、荒々しい)
ピクセル
クリスマス(同義語:X-mas)
Monotype Tags 検索フィルターを使用するには、好みの Monotype Tag を選択するか、タグ名(または関連する同義語)を[検索]フィールドに入力します。
フランス語とドイツ語のローカライズ
ローカライズにより、より直感的で関連性の高いフォント検索と選択エクスペリエンスが実現します。
今回のリリースには、選択した言語に基づいて、Monotype Tags やその他のフィルター(視覚的特性など)のローカライズが含まれています。英語からフランス語またはドイツ語への切り替えを選択すると、選択した言語でユニバーサル検索と発見エクスペリエンスが実現します。
さらに、インライン検索のキーワードと検索語の認識は、選択した言語でインデックス化されます。
2024 年 1 月 29 日
Monotype Fonts
利便性の向上
フォントまたはフォントファミリーをお気に入りとしてマークする確認メッセージの強化
新しいシステムは、フォントまたはファミリーをお気に入りに追加する際に、シームレスでインタラクティブなエクスペリエンスを実現するように設計されています。フォントまたはファミリーをお気に入りリストに追加する際に、さらに改善された確認メッセージが表示されるようになりました。このメッセージは、正常に追加されたことを確認するだけでなく、ここからお気に入りリストに直接移動することもできます。
2024 年 1 月 12 日
Monotype Fonts
利便性の向上
フォントとフォントファミリーを確実に同期
Monotype Fonts プラットフォームからフォントとフォントファミリーを同期するには、お使いのコンピュータに Monotype デスクトップアプリケーションをダウンロードしてインストールすることが重要です。
インストールされていないと、フォントまたはフォントファミリーの同期中に、操作が成功したようでも、目的のアプリケーションでフォントが利用できないことがあります。主な改善点には以下などがあります。
今回のリリースでは、モーダルポップアップシステムが新たに追加され、現在の Monotype デスクトップアプリケーションのインストール状況とログイン状況に基づいて、必要な手順をガイドします。このプロセスは、[同期]をクリックすると開始されます。システムがコンピュータ上で Monotype デスクトップアプリケーションを検出しない場合は、モーダルポップアップが起動し、必要な措置をとるようにガイドします。これで、同期が確実に実行されます。
「マイライブラリ」ページには、Monotype デスクトップアプリケーションのダウンロードとログインをリマインドし、促すメッセージが常時表示されます。そのため、同期済みのフォントライブラリに効率的にアクセスできるようになります。
2024 年 1 月 2 日
Monotype デスクトップアプリ。
バージョン 6.4.4
以下の Adobe Creative Cloud(CC)2024 アプリケーションのプラグインサポート:
Adobe Illustrator® CC 2021 ~ CC 2024 のワンクリック有効化
Adobe InCopy® CC 2021 ~ CC 2024 のワンクリック有効化
Adobe InDesign® CC 2021 ~ CC 2024 のワンクリック有効化
Adobe InDesign® CC 2021 ~ CC 2024 のフォント形式の検出とクリック不要の有効化
Adobe Photoshop® CC 2021 ~ CC 2024 のワンクリック有効化
2023 年
2023 年
2023 年 12 月 1 日
Monotype アプリ。
バージョン 6.4.3
セキュリティとバグ修正
利便性の向上
2023 年 11 月 9 日
Monotype Fonts。
検索エクスペリエンスのアップグレード
アップグレードされた「インライン検索・ブラウズ」ページが、Monotype Fonts の標準仕様として搭載されました。
強化されたインライン検索バーには、お勧めの検索候補と最近検索した候補が表示されます。
検索結果にすべてのフォントファミリーのアートワークと画像のカルーセルが追加され、フォントアプリケーションに関するインサイトとインスピレーションが深まりました。
[最新]並べ替えオプションが追加され、拡張し続けるライブラリ内で最近追加されたフォントとファミリーに素早くアクセスできるようになりました。
任意のフォントファミリーをクリックすると、ファミリークイックビューが起動します。ユーザーは以下を実施できます。
関連するすべてのスタイルをプレビューし、カスタムタイプのテスターを利用する
「ファミリー一覧」ページの専用ビューで、[次に追加]、[類似のフォント]、[同期]、[ダウンロード]ボタンにアクセスする
スタイルフィルタリングにより、フォントファミリー内の特定のスタイルを検索し、スーパーファミリーのナビゲーションを高速化。
読み込み時間を短縮してより高速な検索エクスペリエンスを実現。
2023 年 10 月 18 日の初回リリース以降、以前の期間と比較して平均で読み込み時間が半分になりました。
直感的なフィルタリングシステム
視覚インジケータには、Monotype Tags、スタイル、タイポグラフィ属性、視覚的特性などのフィルターが付属しており、ユーザーの期待どおりにガイドします。
2023 年 10 月 6 日
Monotype アプリ。
バージョン 6.4.2
翻訳と利便性の更新。
2023 年 6 月 16 日
Monotype アプリ。
バージョン 6.4.1
Adobe InDesign 自動有効化プラグイン
プラグイン設定管理が更新され、ユーザーフローの機構が簡素化しました。自動有効化を有効にすると、ユーザーは有効化が必要な Adobe InDesign のバージョンを操作できるようになります。また、アプリを最新バージョンに更新した後、自動有効化をオフにすることもできます。
新しいプラグインと機能セットへの移行を支援するプロンプトが追加されました。
手作業による有効化ワークフローが刷新され、使いやすいインターフェースを利用できます。
自動有効化の効率が向上し、手作業による有効化と連動します。
フォーマットが一致しない場合に手動フォールバック機能が作動します。以下の場合、ユーザーに通知されます。
検出された情報が自動有効化に必要な情報に不十分な場合。
検出されたフォントが OpenType 機能に対応していないレガシーの TrueType フォントの場合。
検出されたフォントには必要な情報が不足しています。
特定のリストにのみアクセスできるユーザー向けのロールベースのアクセス制御と手作業による有効化フォールバック。
自動有効化は、アクセス権のあるフォントに対して機能します。ユーザーがアクセス権のないフォントを有効化しようとした場合にも、通知が表示されます。
インポートしたフォントのアクセス手続きをリクエストした場合。
ユーザーはすべてのフォントへのアクセスを手動でリクエストするよう求められます。リクエストされたフォントは、次回ドキュメントを開いたときに自動的に有効化されます。
ソースドキュメントが誤った有効化情報を送信した場合のエラー通知。
古いバージョンの macOS および Adobe InDesign を使用しているユーザーが、[アプリをリセット]ボタンをクリックして元のフローに戻すことができます。
Monotype Fonts エコシステム全体の可視性の向上
デスクトップアプリと Web アプリの両方にプロダクションフォントが表示されるようになりました。そのため、ユーザーは Monotype Fonts エコシステム全体のフォントの使用状況とコンプライアンスを把握できます。
安定性、使いやすさ、セキュリティに関するバグ修正
ネットワークエラーのトラブルシューティングを改善。
バグ修正と利便性の向上。
2023 年 5 月 31 日
フォントバージョンの管理
[マイライブラリ]セクションでは、新バージョンがあるフォント行に「新バージョンを利用可能」リンクが表示されます。このリンクから、ユーザーはこれらのフォントを最新バージョンに更新できます。
フォント行の「新バージョンを利用可能」リンクをクリックすると、全バージョンの詳細を表示する新しいモーダルが開き、目的のバージョンを選択するオプションがあります。ここから選択したフォントの更新を進めることができます。
ユーザーがフォントまたはフォントファミリーを初めてフォントリストに追加し、特定のフォントバージョンを選択しなかった場合、デフォルトで最新バージョンが追加されます。
最新以外のバージョンを選択したい場合は、[バージョンを管理]ドロップダウンをクリックし、特定のバージョンを選択してから[次に追加]ボタンをクリックしてください。
[バージョンを管理]リンクは、「ファミリー」、「ブラウズ」、「同期済み」、「お気に入り」の各ページの[同期]ドロップダウンの下にあるフォント行の各フォントに表示されます。
フォントリストを同期すると、ユーザーが追加したフォントのバージョンのみが同期されます。
「新バージョンを利用可能」リンクは、フォントリストページのファミリー行にのみ表示されます。
「新バージョンを利用可能」リンクは、フォントリストに追加された特定のフォント形式にバージョンの更新がある場合にのみ表示されます。これは、新バージョンが形式ごとに異なるため、同時にリリースされないことがあるためです。
新しいフォントバージョンモーダルには、バージョン番号、そのフォントの更新内容などの詳細が表示されます。
バージョンの詳細は、複数のバージョンが利用可能なスタイルにのみ表示されます。また、[バージョンを管理]リンクは、バージョンの詳細が利用できる場合にのみ、フォントリストページに表示されます。フォントファミリーページでフォントのバージョン履歴を確認でき、最新バージョンか旧バージョンかにかかわらず、任意のバージョンをリストに追加できます。
インポートしたフォントに、バージョン詳細は表示されません。
ただし、カスタム/アドオンフォントのバージョン詳細は表示されます
[新バージョンを利用可能]および[バージョンを管理]オプションは、以下のグループに表示されます。
該当のフォントセットの所有者
「所有者」アクセス権を付与されたユーザー
スーパー管理者
2023 年 5 月 5 日
Monotype Fonts。
「WhatTheFont」テクノロジーによる画像検索
人気の高い「WhatTheFont」ツールが、Monotype Fonts の新しい検索・発見機能として統合されました。
ダッシュボードのカメラアイコンをクリックすると、ユーザーはこの機能にアクセスできます
この機能により、ユーザーは画像検索メカニズムを使って、Monotype Fonts ライブラリ内のフォントを検索できます。
ユーザーはデバイスから画像をアップロードしたり、ドラッグ&ドロップしたり、URL を入力して検索プロセスを開始したりできます。
ユーザーは画像の一部を選択して、特定の領域を中心に識別プロセスを絞り込むことができます。必要に応じて、画像を回転またはトリミングすることもできます。
画像がスキャンされると、画像内のフォントと完全に一致するか、書体の特性が密接に関連する結果がユーザーに表示されます。
結果は、ユーザーが登録するいずれかのチャンネルを特定して表示することもできます。
ユーザーは、フォントをリストに保存したり、お気に入りに追加したりできます。また、フォントを「同期」に設定して、すぐに使用することもできます。
NB:
CCJK フォントは現在、この機能ではサポートされていません。
Monotype Fonts ライブラリに含まれていないフォントは、現在のところ、この機能の対象外です。
ユーザーがライブラリにインポートしたフォントも対象外です。
2023 年 4 月 6 日
階層構造に移行する企業のプロダクションフォント管理
この更新は、既存のアカウントで階層構造を有効にしようとする企業を対象としています。階層構造に移行すると、プロダクションフォントはデフォルトのディビジョンにシームレスに移行され、手作業による介入は不要です。これにより、階層構造への移行後にプロダクションフォントを適切なディビジョンに手作業で再マークするという面倒なプロセスを通過する必要はありません。この変更により、ワークフローとフォント管理プロセスがさらに効率化されます。
カスタムディビジョンとデフォルトディビジョンの区別
カスタムディビジョンとデフォルトディビジョンを区別しやすくするため、[ディビジョン]タブと左パネルに目で確認できるヒントが追加されました。
2023 年 3 月
新しい AI 対応タグ
タグ付け機能は、Monotype ユーザーがフォントを検索して見つける際に最もよく利用される機能です。今回のリリースでは、Monotype 検索に AI 対応タグが追加されました。さらに、楽しくてクリエイティブなタグも導入しました。
シングルサインオン(SSO)設定のロール管理の強化
今回[ユーザー]タブが更新されたため、管理者が SSO 環境内でロールを従来よりも柔軟にカスタマイズできるようになっています。管理者はユーザーロールを再割り当て、以前にマッピングされた SSO ユーザーロールに優先できます。
[ユーザー]タブで行った更新は、セッションの有効期限が切れても保持され、従来よりも改善されています。この変更以前は、[ユーザー]タブで行ったすべての変更はセッションのタイムアウト時に失われ、常に SSO が優先されていました。ユーザーロールの割り当てを最新の状態に保つと、ユーザーロールと権限の管理が効率化されます。
ドメイン主導 SSO マッピングの導入
今回の機能更新により、会社階層機能を有効にしている企業は、より効率的なドメイン主導マッピングオプションを活用できるようになります。階層構造を導入した会社管理者は、Active Directory レベルの SSO グループ化に制限を受けません。設定ページでドメインマッピングオプションを有効にすると、ドメインベースの SSO マッピングを簡単に有効化して利用できるようになります。
ドメインマッピングオプションを有効にすると、すべてのチームとユーザーのマッピングが各ドメインに基づいて表示されます。この機能により、管理者がドメインベースの環境でチームとユーザーのマッピングを効率的に管理できるため、柔軟性が向上します。
以下に、既存の企業の場合、管理者が Active Directory グループマッピングビューからドメインベースのマッピングに切り替えた場合の表示を紹介します。
ログインページには、Active Directory グループとドメインにマップされているディビジョンが表示されます。
ドメインにマップされているディビジョンにのみログインでき、広告グループにマップされているディビジョンにはログインできません。
オンボーディング時のデフォルトのドメインマッピングは、Active Directory のデフォルトのマッピングと同じです。
既存の企業が Active Directory グループマッピングからドメインベースのマッピングに切り替えると、初めてログインするまでドメインマッピングフィールドが空白で表示されることがあります。これは、マッピングがまだ確立されていないために発生します。
[使用状況]タブの包括的なデータドリルダウン
[使用状況]セクションの機能が改善され、ユーザーエクスペリエンスが向上しました。ドリルダウンがさらに洗練されたため、使用状況データをより明確かつ包括的に把握できるようになりました。
[使用状況]セクションの[ユーザー]タブでは、WebKit のダウンロード状況をより正確にドリルダウンし、Web プロジェクト名とユーザー別のダウンロード数を確認できるようになりました。これにより、WebKit のダウンロード指標をより簡単に分析して把握できるようになり、Web プロジェクトに関して情報に基づいた意思決定が可能になります。
さらに、ユーザー名、メールアドレス、Web プロジェクト、ダウンロード数など、WebKit ユーザーデータをすべてエクスポートできるようになりました。
今回のリリースで追加されたその他の機能
Monotype Fonts の Monotype Library Subscription(MLS)ユーザー向けの EULA 承認:MLS ユーザーが Monotype Fonts に移行する場合、Monotype Fonts プラットフォームにアクセスする前にエンドユーザーライセンス契約(EULA)を受け入れる必要はありません。
期限切れアカウントをブロックしてプラットフォームのセキュリティとコンプライアンスをさらに強化:ユーザーのアカウントが有効期限に達すると、ログインできなくなります。期限切れアカウントへのログインをブロックすると、承認されたユーザーのみがプラットフォームにアクセスできるため、セキュリティが強化されます。
認証プロバイダーをレガシーのデータベースからマイクロサービスに移行:認証システムが、レガシーのデータベースから最新のマイクロサービスアーキテクチャに移行しました。新しいマイクロサービスには最新のテクノロジーとベストプラクティスが採用されており、データのセキュリティを確保しながら、信頼性と拡張性が向上しています。
SSO タブの最適化:SSO タブの更新により、40% 高速になりました!パフォーマンスを最適化して、よりシームレスで安全なエクスペリエンスを実現しました。
プロダクションフォントとしてマークされたアドオンフォントに追加料金なし:アドオンフォント(またはカスタムフォント)の料金はすでにお支払いいただいているため、プロダクションフォントトラッキング機能を使用して、プロダクションフォントとしてマークされたアドオンフォントには追加料金がかからなくなりました。
プロダクションに利用するバリアブルフォント 1 個をプロダクションフォント 5 個としてカウント:バリアブルフォントは 5 つの異なる方法で使用できます。今回のリリースに伴い、プロダクションフォントトラッキング機能によりプロダクションフォントとしてマークされたバリアブルフォント 1 個は、プロダクションフォント 5 個としてカウントされます。バリアブルフォントの汎用性は、どのフォントコレクションにも追加できるという多用途に対応する貴重な本質があります。
2023 年 2 月 3 日
Monotype アプリ。
バージョン 6.3.0
macOS™ 向けユニバーサルインストーラー:ユーザーは、ARM 搭載マシン(M1/M2)では Rosetta 翻訳プログラムとして実行される通常のインストーラーと、ARM マシンでネイティブプログラムとして実行される最適化されたインストーラーのどちらかを選択する必要がなくなりました。インストーラーは、基盤となるアーキテクチャをインテリジェントに検出し、そのアーキテクチャに最適化されたアプリケーションをインストールします。
Adobe CC 2023 アプリケーションのプラグインサポート。Monotype デスクトップアプリは、以下のバージョンに対応しています。
Adobe Illustrator® CC 2019 ~ CC 2023
Adobe InCopy® CC 2019 ~ CC 2023
Adobe InDesign® CC 2019 ~ CC 2023
Adobe Photoshop® CC 2019 ~ CC 2023
Sketch v95 以降のプラグインサポート
ARM マシンで動作する Apple macOS™ で 1,000 以上のフォントの同期をサポート
バグ修正と改善
2023 年 1 月 13 日
Monotype アプリ。
Version 6.2.1.
Monotype アプリの最新バージョンは、Apple 最新のオペレーティングシステム macOS Ventura 13.1 に対応しています。
本バージョンのアプリは、macOS Ventura 13.1 で以下のフォントをサポートしています。
iWork(Pages、Keynote、Numbers)
Microsoft Office(Word、Powerpoint、Excel)および Microsoft Outlook
2022 年
2022 年
2022 年 11 月 15 日
Monotype アプリ。
バージョン 6.2.0
Monotype デスクトップ アプリの今回のリリースでは、複数のファミリーやフォントでサンプルテキストを繰り返しテストできるようになり、その際に Web アクセスは不要です。
Monotype アプリの Type Tester を使用すると、複数のデスクトップページでカスタムのサンプルテキストを表示できます。これにより、デザイン段階に近い段階での書体のテストが可能になります。
[同期済みフォント]メニューを使用すると、素早く書体テストを実行できるため、デスクトップにすでにあるフォントから使用するフォントを決定できます。
ユーザーが選択したライブラリリストに移動すると書体テストを実行できるため、ユーザーが作成したリストや共有されるリスト内のグリフサポートをテストできます。
ファミリーページのスタイルリストを使用すると、テストを実行して、プロジェクトに最適のフォントを見つけることができます。
システムフォントでも書体テストを使用できます。
ファミリーページ詳細の改善
ファミリーページにファウンドリ情報が追加され、ユーザーがお気に入りのフォントを選択できるコンテキストが広がりました。
UI の改善により、フォントスタイルが太さ順に表示され、ユーザーがナビゲーションパターンを簡単に識別できるようになりました。
デスクトップアプリに階層化対応の会社を表示
ワークスペース間の切り替えが刷新され、会社と部門間の移行がよりスムーズになりました。変更点には以下などがあります。
会社と部門の両方のワークスペース間で切り替えが可能。
新しいワークスペースに関連付けられた新しいフォントリストが同期され、古いフォントが削除されるため、切り替えがスムーズ。
安定性、使いやすさ、セキュリティに関するバグ修正
今回のリリースでは、自動更新機能が安定しました。
その他にも安定性と使いやすさが修正され、多くのユーザーワークフローが高速になりました。
2022 年 10 月 31 日
Monotype Fonts。
会社階層
親会社は、子会社(「部門」と呼ばれる)ごとに個別のアカウントを作成し、ワークフローとライセンス要件を個別に管理できます。部門は 1 つの親アカウントの下に配置されます。
そのため、各部門は Monotype Fonts を独自の方法で使用でき、親会社は複数の部門を管理する複雑性を排除して、概要を把握できます。
これには以下などの機能があります。
新会社の作成時に階層化を有効にするオプション
Monotype Fonts に登録されている既存の会社を 1 つの会社傘下の部門に変換
階層化対応会社の SSO 管理
指定された部門または会社管理者による部門の個別管理
部門傘下のユーザー、ロール、チーム、タグの管理
会社および部門管理者の使用状況の確認
会社階層を利用する管理者とユーザー向けのカスタマイズされたメールと通知
ユーザーは、Web とアプリ上で複数の会社とユーザー間でワークスペースを切り替えることができます
「会社の切り替え」機能により、デスクトップアプリの会社階層の下位互換性を維持
[管理]タブの UI 強化
ビジュアル UI の強化と流動的なデザインにより、モバイルデバイスの管理セクションの重要な機能が向上しました。
検索エクスペリエンスの強化
ビジュアルフィルターの修正と機能強化により、エッジケースでより正確な結果が提供されます。
パフォーマンスの向上により、複数のフィルターを使用する際にも読み込み時間が短縮されます。
CCJK、アラビア語、および Monotype 以外のインポートフォントの表示パフォーマンスが向上し、文字化け表示が低減されます。
2022 年 10 月 7 日
Monotype アプリ。
バージョン 6.1
Apple Silicon 搭載マシン(M1/M2 Mac)で不足フォントの検出をサポートする新しい Photoshop プラグイン。
Monotype アプリが M1 プロセッサ搭載 Mac に完全ネイティブ対応
Sketch プラグインの更新
不足フォントプラグインはすべて M1 マシンに対応しています
2022 年 9 月 1 日
Monotype アプリ。
バージョン 6.0.3(M1)
M1 ネイティブアプリ
Monotype アプリが M1 プロセッサ搭載 Mac に完全ネイティブ対応になりました。
従来、アプリは Apple のエミュレータ(Rosetta 2)を使用して実行されていました。
このネイティブアプリにより、IT チームはユーザーが最適化されたアプリを実行し、Mac のパフォーマンス向上やバッテリー効率の向上など、M1 のメリットを活用できるようになります。
2022 年 8 月 31 日
Monotype Fonts。
フォント形式の選択
プロジェクトで複数のフォント形式を頻繁に使用するお客様は、リスト、Web プロジェクト、デジタル広告に追加する際に、特定のフォント形式を選択できるようになりました。
リストまたはプロジェクトにアクセスできるユーザーは、これらの特定の形式をデスクトップアプリに同期することのみが可能です。そのため、時間を節約し、プロジェクトで不正なフォント形式を誤って使用してしまうことを防ぎます。
同期リスト内のフォントは、そのフォントに最近追加された形式に自動的に更新されます。
この機能を有効にするには、専任のカスタマーサクセスマネージャーにご連絡いただくか、[email protected] までお問い合わせください。
使用状況レポートの詳細表示
[使用状況]タブで、フォントの使用状況とユーザーアクティビティに関する詳細情報を確認できるようになりました。
ユーザーレポート:ユーザーが同期したフォントファミリーとフォントスタイルのセットを正確に表示できます。
ファミリーレポート:フォントファミリーを同期またはダウンロードしたユーザーセットを正確に表示できます。
フォントレポート:フォントスタイルを同期またはダウンロードしたユーザーセットを正確に表示できます。
言語フィルターとパングラムの改善
最適化された CCJK フィルターにより、より正確で関連性の高い検索結果が得られるようになりました。
それぞれ独立した繁体字中国語と簡体字中国語の言語フィルターとパングラムを導入しました。
対応する言語フィルターを選択すると、その言語のパングラムが表示されるようになりました。
TypeTester の UI が改善され、グリフのフィルタリング方法や異なる言語のパングラムのプレビュー方法、デフォルトのパングラムへのリセット方法がわかりやすくなりました。
インポートしたフォントへのアクセスをリクエスト
ユーザーは、自社で追加したインポートフォントへのアクセスをリクエストできるようになりました。
2022 年 8 月 8 日
Monotype アプリ
バージョン6.0.3、Mac & Windows
セキュリティアップデートと安定性の修正のため、アプリフレームワーク(ElectronJS)をバージョン 18.3 にアップデートしました。詳細については、Electron リリースノートをご覧ください。
2022 年 7 月 11 日
Monotype アプリ
バージョン6.0.2、Mac & Windows
2022 年 7 月 22 日
Monotype Fonts。
[使用状況]タブに、Web プロジェクトとデジタル広告の使用状況統計情報を新たに追加
Web プロジェクトまたはデジタル広告の Web ページビュー数またはインプレッション数を簡単に確認できます。
Web ページビュー数またはインプレッション数の上限を超えた場合は、さらに購入してプランに追加できる新しいオプションがあります。
言語フィルターで使用する並べ替え基準「関連性」と「人気度」を改善
言語フィルターを選択した際に、「関連性」で並べ替えると、選択した言語でグリフのカバー率が最も高いフォントファミリーが表示されるようになりました。
言語フィルターを選択した際に、「人気度」で並べ替えると、特定の言語のフォント使用状況統計に基づいて人気の高いフォントが表示されるようになりました。
パングラムの改善
フォントファミリーのパングラムプレビューが、選択した言語フィルターに応じて変化するようになりました。
Type Tester で利用可能な言語パングラムをよりシームレスに切り替えることができるようになりました。
2022 年 7 月 11 日
Monotype アプリ
バージョン6.0.2、Mac & Windows
Illustrator 2022 の新しいプラグインとアプリの自動起動の UX 改善
Illustrator 2022 では、不足フォントの検出と有効化がサポートされています。
不足フォントが検出された場合にのみ、アプリが自動的に起動します。
これにより、デフォルトのバリエーションが利用できない場合、インポートしたフォントがフォントリストに表示されない問題が修正されます。
2022 年 6 月 24 日
Monotype Fonts。
Type Tester に、異なる言語スクリプトをフィルタリングおよびプレビューする機能を新たに追加。
言語ベースのパングラムが、[ブラウズ]と[マイライブラリ]に Type Tester のドロップダウンリストとして利用できるようになりました。そのため、選択した言語スクリプトでフォントをプレビューできます。
Type Tester を使用して、必要なスクリプトや文字が含まれない書体を除外できます。検索するスクリプトで Type Tester にテキストを入力するだけで、入力したすべての文字をサポートする書体のみが結果に表示されます。
言語フィルターとフォントファミリーページの言語順を更新。
言語フィルターでは、上位 10 個にラテン系以外の言語が表示されるようになりました。上位 10 個からラテンベースの言語が削除され、「ラテン」がすべてのラテンベースの言語グループとして最初の言語として追加されました。
フォントファミリーページで、[サポート対象言語]セクションに言語がアルファベット順に表示されるようになり、検索が容易になりました。
使用状況レポートの統合。
Web プロジェクトとデジタル広告のレポートは、[レポート]タブではなく、[使用状況]タブで利用できるようになりました。
[レポート]タブが削除され、すべてのレポートが[使用状況]タブに統合されています。
[使用状況]タブの UI が若干更新され、様々なレポート間を移動しやすくなりました。
UI とセキュリティの修正。
2022 年 6 月 10 日
Monotype Fonts。
AI 駆動の Monotype Tags が新たに追加されて検索エクスペリエンスがさらに充実
19 種類の新しい Monotype Tags を使用すると、雰囲気や印象で書体を検索できます。
タグは AI/ML エンジンを使用して構築されるため、記述に基づく検索結果が従来以上に正確で関連性の高いものになります。
Monotype Tags は、検索バーを使用する際に最初に表示される候補です。
同義語を検索すると、検索バーに関連する Monotype Tags が提案されます。例えば、「フレンドリー」を検索すると、「カジュアル」タグが提案されます。
Monotype Tags の検索結果は、人気度ではなく、関連性に基づいて自動的に並べ替えられるため、最も関連性の高い結果が常に最初に表示されます。
複数の Monotype Tags を組み合わると、より具体的な結果セットを作成できます。Monotype Tags を適用すると、使用可能な一致するタグのみが選択に表示されます。
会社管理者向け共有ライブラリ
新しい共有ライブラリにより、会社管理者はライブラリ構造をより詳細に把握し、管理できるようになります。
作成者以外に 1 人以上のユーザーと共有されるアセットが共有ライブラリに追加され、会社管理者はそれらのアセットを表示して管理できます。
会社管理者は、アセットを名前で検索したり、共有アセットをアセットタイプやアセット作成者でフィルタリングしたりできます。
親アセットが共有アセットでなくても、すべてのアセットのアセット階層が表示されるため、管理者はより詳細に把握できます。
管理者は、共有ライブラリの表形式ビューから共有アセットへのアクセスを変更したり、アセット名をクリックしてアセットページから管理したりできます。これには、アクセス権限の変更、詳細の編集、フォントの削除、コピー、サブセット化などが含まれます。
現在、会社管理者はこれらのアセットにフォントを移動または追加することはできません。
その他の更新:
[使用状況]タブのカスタム日付フィルターには、月と年のみが表示されます。
会社の有効期限またはトライアルの有効期限が切れると、すべての会社ユーザーは次回の更新時に Web アプリとデスクトップアプリから自動的にログアウトされます。
ユーザーの招待はレート制限されており、1 分あたりリクエスト 5 回までに制限されています。
2022 年 5 月 11 日
Monotype アプリ、
バージョン 6.0.0 MAC
フィルターを使ってフォントライブラリを簡単に検索
新しいフィルターオプションを使用すると、スタイル(セリフ、サンセリフなど)、視覚的特性(太さ、幅など)、言語でフォントを検索できます。
ローカルシステムにインストールされる全フォントを確認し、Monotype Fonts から同期されたフォントとともに表示できます。ユーザーは、フォントをソース(Monotype、ローカル、Adobe)別にフィルタリングできます。
各スタイルのフォント形式は、ファミリー詳細ページで確認できます。
新しいアプリ内通知センターでは、機能アップデートやフォントリリースなどの最新ニュースをお届けします。
競合する可能性のあるフォント管理アプリが検出されると、警告メッセージが表示され、競合するアプリを終了するように促されます。
アプリウィンドウは、端からドラッグするだけでサイズを変更できます。
2022 年 4 月 22 日
Monotype Fonts。
インポートしたフォントの管理を改善
新しいフィルターにより、インポートしたフォントの検索が絞り込まれます。Web フォント/デスクトップフォントとプライベートタグでフィルタリングできます。
ライセンス数を一括更新し、複数のインポート済みフォントにプライベートタグを一括で適用できるようになりました。
インポートしたフォントファミリーに適用されたプライベートタグは、そのファミリーに属するすべてのスタイルに自動的に適用され、スタイルに適用されたプライベートタグはフォントファミリー行に表示されます。
今回のリリースでは、バグ修正もいくつか含まれています。
マイライブラリの改善
新しい Web プロジェクトがすべて最適化され、パフォーマンスが向上しました。また、以下の機能が追加されています。
すべての Web フォントの @font-face 宣言で「font-display:swap」プロパティがサポートされています。これにより、遅延が発生した場合でも、Web ページのテキストはデフォルトのシステムフォントでレンダリングされるため、ページの読み込みが高速化され、CDN からフォントファイルが完全に読み込まれるまで待つ必要はありません。
埋め込みコード CSS で事前に接続した URL を使用することで、DNS 解決が優先され、Web フォントの読み込みが高速化されます。
WOFF ファイルの前に WOFF2 ファイルを読み込むことで、効率が最大 60% 向上し、読み込み時間が短縮します。
OpenType 機能がデフォルトで有効になったため、サブセット化を使用していないユーザーは、プロジェクト内の Web フォントのすべてのプロパティを利用できるようになり、サブセット化モーダルから明示的に有効にする必要はありません。
同期済みフォントページに、フォントファミリーの総数と、ユーザーのマシンに現在同期されているフォントの総数が表示されるようになりました。同期済みフォントのリストがページ区切りになりました。
[すべて同期]ボタンをクリックすると、同期されるフォントの総数が表示されるようになりました。
新しいライブラリリストまたはプロジェクトがユーザーと共有された際に送信されるメールに、リスト/プロジェクトを共有したユーザー名のほか、会社名も記載されるようになりました。そのため、複数の会社アカウント/ログインを持つユーザーの混乱を回避できます。
「ブラウズ」ページと「ファミリー」ページの改善
プレビューパングラムがフォントファミリー間で統一され、異なるフォントをより簡単に比較できるようになりました。
ユーザーが選択したプレビューフォントサイズはブラウズ中も維持されるため、次回「ブラウズ」ページにアクセスした際にもその設定が記憶されます。
バリアブルフォントにマウスを合わせると、バリアブルフォントの可変プロパティを示すアニメーションプレビューが表示されます。
複数のファミリー行を一度に展開して、以前に展開したファミリーを折りたたむことなく、すべてのスタイルを表示できるようになりました。
ファミリー内のスタイルを展開すると、遅延読み込みされ、エクスペリエンスが向上します。
[すべて選択]機能が限定的に追加され、フィルタリングされたすべてのフォントを一度に選択して一括操作を実行できるようになりました。[すべて選択]オプションは、フィルタリングされた結果が一括操作の上限である 50 ファミリー以下の場合にのみ表示されます。
ファミリーに適用されたプライベートタグは、そのファミリー内のすべてのスタイルに自動的に適用され、スタイルに適用されたプライベートタグはファミリー行に表示されます。
[管理]セクションの改善(会社管理者向け)
会社管理者は、ユーザーを無効化する際に、無効化するユーザーが作成したすべてのアセットの所有者となる新しいユーザーを選択できるようになりました。
会社管理者は、送信されたがユーザーが受け取っていない招待を、自動キャンセルされるまで 14 日間待たずに、取り消すことができるようになりました。また、「ユーザー」ページに新しいタブが追加され、アクティブユーザータブの代わりに、保留中の招待がすべて一覧表示されるようになりました。
使用されていない、またはどのユーザーにも割り当てられていないロールを削除できるようになりました。
新しいメールアドレスが Monotype Fonts の顧客アカウントの別のユーザーに関連付けられていない限り、会社管理者がユーザーのメールアドレスを更新できるようになりました。その場合、会社管理者はサポートチームに 2 ユーザーの統合を依頼する必要があります。
新しいロール権限が追加され、フリーランサーや契約社員に制限をかけることができるようになりました。これにより、企業全体の構造ではなく、割り当てられたチームのメンバーとのみアセットを表示または共有できるようになります。
上部のヘッダーにユニバーサル検索バーが新たに追加され、管理セクションなどのプラットフォームの前ページで利用できるようになりました。
その他の改善点:
新規トライアルユーザーは、初回ログイン時に、個人、代理店、または企業のいずれかとして、自己認識が求められます。これにより、パーソナライズされたオンボーディングとサポートを提供し、ユーザーに合わせたプランを提案できます。
ユーザーは、コラボレーションに向けてチームメンバーを会社アカウントに招待するよう、管理者にリクエストを送信できるようになりました。管理者にはこれらのリクエストの通知が届き、ユーザーページの[招待済み]タブですべてのリクエストを確認できます。このタブから、リクエストを承認または拒否できます。管理者がリクエストを承認すると、新規ユーザーに招待リンクが送信されます。
2022 年 4 月 6 日
Monotype Fonts。
「ブラウズ」ページと「フォントファミリー」ページにフォントのインスピレーションとアートワークを表示
「ブラウズ」ページに「インスピレーションビュー」が追加されました。このビューには、プレビューテキストの代わりにアートワークまたは使用中のフォントの例が表示されます。
フォントファミリーページの Type Tester の下に[アートワーク]セクションが追加され、複数のアートワークまたは使用中のフォントの例を表示することができます。
グリッドビューとインスピレーションビューの UI が改善されました。
「ブラウズ」ページの Type Tester、フォントサイズスライダー、フォントファミリーソーター、ページヘッダーが固定表示となり、スクロールしても非表示にならなくなりました。
ユニバーサル検索バーと新しいナビゲーションバー
検索バーが上部のヘッダーナビゲーションバーに移動し、どのページからでもユニバーサルにアクセスできます。
上部のヘッダーナビゲーションバーが刷新され、検索バーと[リソース]セクションが追加されました。セカンダリヘッダー(従来の[ディスカバー]セクション)が削除されました。
[ヘルプセンター]リンクがユーザープロフィールのドロップダウンへ移動しました。
マイライブラリの改善
多数のアセットが作成またはユーザーと共有されている場合にも、「マイライブラリ」ページの読み込み時間が大幅に短縮されました。
フォントリスト、Web プロジェクト、デジタル広告ページでは、フォント数のほかに、フォントファミリー数も表示されます。
CCJK Web フォントの場合、言語ベースのサブセット化により発見的にサブセット化された場合、Web フォントサイズがすべてのサブセットの合計ではなく、最小から最大のサブセットの範囲で表示されます。そのため、ファイルサイズと発見的にサブセット化された Web フォントのパフォーマンスに関する混乱が避けられます。
WFS v2 セルフホスティングキットの Web フォントフォルダーと Web フォント名のディレクトリ構造が変更され、より有益でわかりやすくなりました。
その他の改善点:
トライアルユーザーは、上部ヘッダーの[アップグレード]ボタンをクリックすると、「プラン」ページにリダイレクトされるようになりました。
[使用状況]タブで使用状況データのカスタム日付を選択すると、デフォルトで過去 14 日間が表示されます。
2022 年 3 月 9 日
Monotype Fonts。
「ブラウズ」ページとマイライブラリにフォント表示方法の新オプション追加
「ブラウズ」ページでフィルターペインの表示/非表示を切り替えるオプション。
「ブラウズ」ページとマイライブラリでテキストプレビューのサイズを 0 ピクセルに縮小することで、フォントプレビューを削除できるようになりました。プレビューを削除すると、フォント/ファミリー名のみが表示されるため、1 ページにより多くのオプションを表示できます。
アプリ内使用状況レポートの改善
ユーザー別に使用状況を表示できるようになり、管理者がアカウント内の上位ユーザーを確認できます。
過去 90 日間の使用状況データを表示する、および日付をカスタム選択できる新オプションが追加されました(一回の表示数は最大 90 日間)。
アカウントの使用状況の全履歴データが利用できるようになり、最大 90 日間を一度に表示できます。
2022 年 2 月 24 日
Monotype Fonts。
「ブラウズ」ページの更新
「ブラウズ」ページの使用時に複数のフォントを選択し、選択したフォントに対して一括でアクションを適用できるようになりました。これには、選択した全フォントの同期、フォントリスト、デジタル広告、または Web プロジェクトへの追加などの操作が含まれます。
フォントのブラウズ時に、デフォルトのリスト表示のほか、新しいグリッド表示オプションが利用可能になりました。
会社管理者は、Web フォント(WOFF および WOFF2 フォント形式)をインポートし、「インポート済みフォント」ダッシュボードで他のすべてのインポート済みデスクトップフォントと一緒に管理できるようになりました。
管理者よりインポートした Web フォントへのアクセス権限を付与されたユーザーは、Web プロジェクトやデジタル広告にそれらのフォントを追加できます。
ユーザーは、Monotype インベントリフォントと同様に、Web プロジェクトでインポートした Web フォントを使用できます。インポートした Web フォントをサブセット化したり、セルフホスティングキットをダウンロードしたり、「埋め込みコード」オプションを使用して Monotype のホスト型 Web フォントサービスを利用したりできます。
ユーザーは、Web プロジェクトやデジタル広告をチームメンバーと共有することで、インベントリフォントと同様にインポートした Web フォントを共有できます。
「インポート済みフォント」ダッシュボードのフォントに、TTF、OTF、WOFF、WOFF2 フォントのいずれかを示すフォントフォーマットラベルが表示されるようになりました。ファミリー行の横には、インポートしたフォントファミリーに Web フォント、デスクトップフォント、またはその両方が含まれていることを示すアイコンが表示されます。
UX が更新され、「インポート済みフォント」ページでインポートしたフォントに一括操作を適用できます。
無料トライアルのユーザーは、トライアル期間が終了すると Monotype Fonts のサブスクリプションプランページに誘導されます。
SSO ユーザーのメール更新機能を追加しました。
2021 年
2021 年
2021 年 10 月 4 日
Monotype Fonts、バージョン 5.2.3。
Monotype アプリのフォント管理機能の改善
フォント行からフォントファミリーの同期を簡単に解除できるようになりました。
[すべて無効化]を選択すると、すべてのフォントを一度に無効化できます。
必要に応じて、[すべて同期解除]ボタンをクリックして、すべてのフォントを削除するオプションがあります。
アプリ内でお気に入りのファミリーを確認してライブラリに追加できます。
UX が強化され、インストール済みのフォント形式を識別し、正しい形式を選択して不足のフォントを有効化できるようになりました。
Acrobat 2020 の PDF に不測のフォントを検出して有効化し、高品質の印刷を実行します。
アプリとサーバー間のすべての通信に HTTPS プロキシサーバーを設定できるようになりました。
1 台の Windows ワークステーション(仮想マシン)上で、複数のユーザーが Monotype アプリを同時に使用できます。これに対応するために、ユーザーごとのインストールとマシンごとのインストールという 2 つのインストールオプションがあります。詳しくは、アプリのインストールページを参照してください。
2021年8月26日
Monotype Fonts。
ヘルプセンターおよびリソースへのアクセスが無制限:すべてのヘルプセンターとリソースページがログインなしで利用できるようになりました。これにより、見込み客も Monotype のスタジオコンテンツや機能リソースを体験できるようになります。
バリアブルフォントを容易に発見:検索ページにバリアブルフォントフィルターが追加され、バリアブルフォントを含むファミリーをフィルターできるようになりました。
[マイライブラリ]ページ(フォントリスト、Web プロジェクト、デジタル広告を含む)に Type Tester とテキストサイズスライダーが追加され、プレビューがより見やすくなりました。
検索ページにテキストサイズスライダーが追加され、フォントとファミリー列のテキストサイズを調整できます。
[マイライブラリ]のアセットが、[次に追加]モーダルから直接その場で作成できるようになりました。
検索結果の取得中、検索結果が読み込まれるまで、検索フィルターは無効になります。
SSO ユーザーはデスクトップアプリからオンボードできるようになり、最初に Web ポータルにログインする必要がありません。
一回の操作で複数のユーザーをチームに追加できます。
新規ユーザーを、会社への招待と同時にチームに割り当てることができます。
ユーザーは、ロールの権限に応じて、マイライブラリアセットの作成を制限されることがあります(フォントリスト、フォルダー、Web プロジェクト、デジタル広告など)。
管理者が、会社の全ユーザーのリスト、またはフィルター済みのサブセットをエクスポートできるようになりました。
[SSO]タブでは、マッピングされていないすべての SSO グループのリストを折りたたむ/展開して、より見やすく表示できます。
2021 年 8 月 12 日
Monotype Fonts。
エンタープライズアナリティクス:管理者は、アカウント内のフォントおよびフォントファミリーの同期回数とダウンロード回数を、[管理]セクション内の[使用状況]タブから確認できるようになりました。
Web Font Service 2.0 搭載の Web プロジェクトとデジタル広告がついに登場しました。
新しい Web フォントテクノロジーを採用して、Web サイトでの Web フォントの読み込み速度が向上し、Web 開発者が Web フォントを容易に取り扱いできるようになります。
使いやすさを重視し、Web フォントプロジェクトの作成、管理、ホスティングの体験とフローは従来のまま維持しつつ、既存のフローに新しいツールと機能強化をうまく追加しています。
サブセットの追加オプション:
すべての文字サブセットオプションが追加されました。これにより、Web フォントでサポートされるすべてのグリフがプロジェクトキットに含まれます。これは、すべての Web フォントのデフォルトのサブセット設定となります。
共通文字サブセット機能が強化され、基本ラテン文字、ラテン 1 補助、および Unicode のラテン文字拡張 A ブロックのすべてのグリフと文字が含まれるようになりました。これにより、ラテン文字ベースの言語で最も頻繁に使用される文字の対応範囲が向上しました。
言語ベースのサブセット機能が強化され、世界の主要言語と表記体系に対応するサブセット機能がサポートされるようになりました。
CJK Web フォントのダイナミックサブセット機能が廃止されました。これは、JavaScript への依存とフォントの読み込み速度の遅さにより、Web サイトのパフォーマンスに影響が出るためです。JavaScript 埋め込みコードも廃止されました。
CJK Web フォントは、利用可能なサブセットオプションのいずれかを使用して、サブセット化できるようになりました。言語に基づいてサブセット化するよう、お勧めします。
CJK Web フォントの発見的なサブセット化。
言語ベースのサブセット機能を使用する際に、CJK 言語のいずれかが選択された場合、Web フォントはパフォーマンス向上のため、自動的に発見的なサブセット化が実行されます。
発見的なサブセット化により、言語内の文字の使用頻度に基づいて、事前に切り出された文字のサブセットが提供されます。そのため、ブラウザはフォントを正しいスタイルで迅速にレンダリングできます。なぜなら、CDN はリクエストされたグリフを含むサブセットのみを配信するため、ブラウザが各グリフのセットごとにフォントファイルをリアルタイムでサブセット化する必要がないからです。結果として、動的サブセット化の場合、ブラウザがテキストを適切なスタイルでレンダリングする時間が短縮されます。
CJK Web フォントを含む Web プロジェクトが、CSS 埋め込みコードを使用するか、またはセルフホスティングで利用できるようになりました。
デフォルトで有効化されているスタイルを削減し、パフォーマンスを改善。
標準のフォントファミリー名と追加のフォントプロパティ。
セルフホスティングキットのダウンロードがより迅速に。
ページビューとインプレッションのトラッキングを改善。
Unicode 範囲を使用してフォントのサブセットを読み込み、フォントのレンダリングを高速化。
サードパーティ(インポートした)Web フォントのホスティング機能(近日リリース予定)。
2021 年 7 月 14 日
Monotype Fonts。
タイポグラフィの特長
合字(リガチャー)、分数、形状、間隔など、タイポグラフィの特長に基づいてフォントを検索できるようになりました。
フォント/ファミリーページにある[バージョン情報]セクションには、そのフォント/ファミリーがサポートするタイポグラフィの機能のリストが表示されます。
2021 年 6 月 14 日
Monotype Fonts。
検索
フォントの「コントラスト」視覚的特性に基づいて、検索結果をフィルターします。
検索結果には、適用されたフィルターに基づいてフォントのプレビューが表示されます。例えば、Blackletter フォントを検索した場合、該当するフォントファミリーの Blackletter スタイルのプレビューが表示されます。
2021 年 6 月 03 日
Monotype Fonts。
他のファウンダリの人気フォントの代替を発見
他のファウンダリの人気フォントの代わりとなるフォントを、検索バーのクイックサジェスト機能で確認できるようになりました。
検索
運用を開始した検索バーのクイックサジェスト機能と[ブラウザ]ページで、検索結果の上位に人気の高いフォントを優先的に表示します。
新しいファウンダリを追加。
Exljbris(10 ファミリー)
2021 年 5 月 18 日
Monotype Fonts。
視覚的特性フィルターによるフォント発見機能の強化
新しい視覚スライダーを使用して、フォントの太さ、幅、エックスハイト、傾きで検索結果を絞り込みます。
サードパーティフォント
サードパーティフォント管理ページから、1 つまたは複数のフォントリストに複数のサードパーティフォントを一度に追加できるようになりました。
改善点と修正点
任意の言語を容易に検索し、検索結果にそのフィルターを適用することができます。
「ブラウザ」ページの Type Tester に未対応の文字を入力した場合、ファミリー行のプレビューではフォールバックフォントではなく、文字化けが表示されます。
デスクトップ専用フォントでは、Web プロジェクトやデジタル広告に追加するオプションが表示されません。
検索機能のバグ修正により、データの不一致によるフォント行に結果が表示されない問題が修正されました。
2021 年 4 月 22 日
Monotype Fonts。
新しい分類データと改訂された分類データ
Monotype IP フォントの新しい AI 生成分類データにより、フォント分類の検索結果がより正確になります。
サードパーティフォント
サードパーティフォントを最大 30 MB まで Monotype Fonts にアップロードできるようになりました。
複数のサードパーティフォントの共有アクセス権限を一度に更新できるようになりました。
改善点と修正点
Web プロジェクトとデジタル広告のレポーティングが改良され、正確性とページ割りが改善されました。
SSO マルチチームマッピング:複数の SSO グループに所属している場合、それらの SSO グループにマッピングされたすべてのチームに関連付けられます。
フォント形式の優先順位付け:自分のアカウントにフォーマットの優先順位を設定するようリクエストできるようになりました。これにより、フォントが複数のファイル形式で利用可能な場合、クリエイティブユーザーがデフォルトでインストールするファイル形式をより適切に管理できるようになります(例:Opentype Pro CFF と Opentype Std CFF、Opentype Pro CFF と Opentype Pro TTF)。この機能を利用するには、カスタマーサポートにご連絡ください。
新しいファウンダリを追加。
Adobe(136 ファミリー)
2021 年 4 月 08 日
Monotype Fonts。
フォントの管理
フォントリストからファミリーを同期すると、そのフォントリストに明示的に追加されたファミリーのスタイルのみが同期されます。
「編集可能」権限を持つ他のユーザーと[マイライブラリ]フォルダーを共有している場合、これらのユーザーはそのフォルダー下のアセットを追加、削除、編集することはできません。そのフォルダー下にあるアセットでフォントの追加と削除のみが可能です。
検索
検索したフォントファミリーが Monotype Fonts で使用できなくなった場合は、[ブラウザ]ページにリダイレクトされ、同様の結果が表示されます。
デザイナー名は、検索バーのクイックサジェストにアルファベット順に表示されます。
ファミリーページ
新しいスタイル選択ドロップダウンにより、ファミリーページの Type Tester でファミリーのスタイルを簡単に変更し、比較できるようになりました。
2021 年 3 月 25 日
Monotype Fonts。
フォントの管理
フォントリストとウェブプロジェクトには、ファミリーのすべてのスタイルではなく、これらのアセットに明示的に追加されたフォントスタイルのみが表示されます。
フォントリストのファミリーおよびフォント行の[高度なインストール]モーダルにも、フォントリストに明示的に追加されたスタイルのみが表示されます。
フォントを同期する権限がないクリエイターには、[同期]ボタンが無効な状態で表示されます。この機能へのアクセスが必要な場合は、担当の管理者に連絡するようツールチップよりガイドされます。
ユーザー管理
アカウントからアクティブでないユーザーを削除できるようになりました。
類似のフォント
類似のフォントを表示する際、プレビューでは同じパングラムが使用されるため、フォントを容易に比較できます。
改善点と修正点
Monotype Fonts は HSTS でセキュリティ保護されています。詳しくは、このリンクをご覧ください。
2021 年 3 月 11 日
Monotype Fonts。
より正確で包括的な対象言語範囲
[ブラウザ]ページの言語フィルターを使用すると、ほぼすべて書記言語からフォントを検索できるようになりました。
「マイライブラリ」体験の高速化
ページ割りサポートなど、マイライブラリのパフォーマンスが大幅に改善され、サイズの大きなフォントリストも素早く開くことができます。
ファミリーはアセット上でアルファベット順にソートされるため、ページ割りからどのページにもジャンプできます。
ヘルプセンターとリソースの検索
ヘルプセンターとリソースページを検索して、リソースやヘルプ記事を簡単に見つけられるようになりました。
ファウンダリの新規追加
XYZ Type(新規 6 ファミリー)
Eclectotype(新規 56 ファミリー)
Masterfont(新規 390 ファミリー)
Paratype(新規 111 ファミリー)
2021 年 2 月 24 日
Monotype Fonts。
検索
文字列が明示的に検索されていない場合、[ブラウザ]ページのフォントは人気順に表示されます。
[ブラウザ]ページのファミリー行に、スタイル数、ファウンダリ名、プレビューされたスタイル名など、より多くの情報が表示されるようになりました。
フォント情報
[同期/ダウンロード]ボタンをクリックして、同期/ダウンロードされるデフォルトのフォントフォーマットが、フォント行とファミリー行の[同期]ボタンの下に表示されるようになりました。
2021 年 2 月 08 日
Monotype Fonts。
新機能:フォントの類似性をフォントスタイルに拡張
フォントスタイルページで、[類似のフォント検索]オプションが新たに利用できるようになりました。
フォントページの[類似]ボタンをクリックすると、検索結果が[ブラウザ]ページに表示されます。このページでも、高度なフィルタリングオプションを使用して、検索結果を絞り込むことができます。
改善点と修正点
検索バーのクイックサジェストの UI が改善され、検索エクスペリエンスが向上しています。
2021 年 1 月 19 日
Monotype Fonts。
新しく改良された類似フォントエンジン
対象範囲の拡張:AI エンジンが改良され、「類似」フォントの検索時に、フォントライブラリの 92% 以上を対象として、より広範で正確な検索結果が得られるようになりました。この機能は、サードパーティ製フォントのアップロードにも適用されます。
高度なフィルター:高度なフィルターオプションを使って、[ブラウザ]ページで類似フォントの検索結果を絞り込むこともできます。今すぐ[ブラウザ]セクションに移動して、お試しください。
改善点と修正点
機能の強化により、フォントの発見や管理、ログインなどのエクスペリエンスがさらに改善されます。
内部に複数のバグ修正とパフォーマンスの改善を組み込みました。
セキュリティアップデートを実施しました。
2021 年 1 月 04 日
Monotype アプリ。
新機能
Figma の自動アクティベーション対応を追加:Monotype アプリでは、Figma デスクトップアプリを使用中に、Figma ファイルに不足しているフォントを自動的に検出し、アクティベートできるようになりました。
改善点
Adobe InDesign での作業:Monotype アプリのパフォーマンスが大幅に改善され、サイズの大きな InDesign ドキュメントでも素早く開くことができます。
その他の修正点
macOS のメニューバーで、アイコンの標示をライトモードとダークモードの両方で修正しました。
断続的にネットワークが利用できない場合、アプリのパフォーマンスを改善しました。
2020 年
2020 年
2020 年 12 月 23 日
Monotype アプリ。
自分のライブラリが Monotype アプリ内に組み込み
Monotype アプリに「マイライブラリ」が追加され、ライブラリの構造や内容、共有されるフォントグループが一覧表示されるようになりました。Monotype アプリの[マイライブラリ]ビューでは、オーサリング環境を離れることなく、プロジェクトに適したフォントを素早く簡単に同期できます。
フォントリストに含まれる個々のフォント、またはフォントリスト全体の表示、アクティベーション、無効化を行うことができます。
Web プロジェクトやデジタル広告に関連する操作は、Monotype Fonts オンラインサービス経由で実施する必要があります。Monotype アプリの[マイライブラリ]には、Web プロジェクトやデジタル広告への直接リンクがあります。
すばやくフォントを再アクティベーション
アプリのパフォーマンスを改善され、同じシステムで再度ログインした際に、フォントをすばやく再アクティベーションできます。
2020 年 11 月 19 日
Monotype Fonts。
検索
検索バーでは、クイックサジェスト機能に入力すると、Font Creator(ファウンダリとチーム)に一致するフォントが表示されるようになりました。
フォント/ファミリーページ
フォントの分類と対応言語の詳細が、お使いのブラウズ言語で表示されるようになりました。
2020 年 11 月 04 日
Monotype Fonts。
フォント/ファミリーページ
フォントとファミリーの詳細情報がフランス語とドイツ語でも利用できるようになりました。
すべてのフォントに固有の「材料番号」がフォントページに、デフォルトのフォント異形がファミリーページに表示されるようになりました。
2020 年 10 月 21 日
Monotype Fonts。
サードパーティフォント
フォントファイルのアップロード上限を引き上げ:最大 2,000 のサードパーティ製フォントファイルを一度にアップロードできるようになりました。
サードパーティ製ファミリーページの文字ビューに、サポートされているすべてのフォントグリフを表示できるようになりました。
フォント情報
フォントページとファミリーページ:[バージョン情報]セクションにフォントの親ファウンダリへのリンクが追加されました。
2020 年 10 月 14 日
Web アプリケーション
3PF の管理ページ:
管理者が 3PF ファミリー全体を削除できます
管理者が、3PF ファミリー全体のアクセス権を他のユーザーやチームと共有できます
管理者が 3PF のアップロード画面からタグを一括で追加 / 削除できます
ルートレベルのライブラリプロジェクトを削除すると、お気に入りページではなく、利用可能な最初のライブラリプロジェクトが表示されます。
2020 年 10 月 06 日
デスクトップアプリケーションバージョン4.3.0(Mac/Windowsの両方に対応)
Windows 7 対応
NTLM ユーザー認証に対応
2020 年 9 月 22 日
Web アプリケーション
3PF の管理ページ:
管理者は、ファミリー名に基づいて 3PF を並べ替えできます。
管理者は、ファミリーレベルでライセンス数を更新することができます。これに伴い、ファミリーの全フォントのライセンス数も更新されます。
管理者は、提供されたライセンス数に基づいて、ライセンス違反があるファミリーをフィルターできます。
管理者は、3P ファミリーレベルでサポート文書をアップロード、ダウンロード、削除することができます。
ユーザーは、ファミリー/フォントページでデザイナー名をクリックすると、デザイナーに関連する全ファミリーを検索できます。
[マイライブラリ]ページを開くと、お気に入りページではなく、利用可能な最初のライブラリプロジェクトが表示されます。
SSO マッピングの強化
管理者は、Azure の SSO マッピングを構成することができます。
管理者は、SSO マッピングでマップされたアクティブディレクトリグループを経由してログインしたユーザーのロールとチームを変更することはできません。
管理者は、マップされたアクティブディレクトリグループを使用せずにログインしたユーザーのロールとチームを更新できます。
ファウンダリの新規追加
Laura Worthington(新規 51 ファミリー)
Set Sail Studio(新規 43 ファミリー)
Hurme(新規 3 ファミリー)
Device(新規 223 ファミリー)
2020 年 9 月 10 日
デスクトップアプリケーションバージョン4.2.0(Mac/Windowsの両方に対応)
デスクトップアプリのローカライズ
ドイツ語とフランス語のサポートを追加
ユーザーは設定画面で言語を変更可能
ファイル名の難読化を解消
Adobe InDesign などのクリエイティブアプリケーションで作成されたドキュメントにパッケージされている場合、フォントファイル名が難読化されることはなくなりました。
2020 年 9 月 10 日
Web アプリケーション
新しいログインワークフロー
すべての Mosaic ユーザーが新しい認証プラットフォームに移行しました。
新しいアプリを使用するには、パスワードをリセットする必要があります。
SSOマッピングの実行 - OKTA
詳しくは、こちらをクリックしてください。
ファウンダリの新規追加
Mostardesign(新規 31 ファミリー)
2020 年 8 月 31 日
Web アプリケーション
以下の機能を備えた新しいサードパーティ製フォント管理ページ開設
サードパーティ製フォントは、それぞれのファミリーに基づいて自動的にグループ化されます。
1 フォントにつきライセンス関連文書を 5 つまでアップロードできます。
サードパーティ製フォントは、適切なタイポグラフィクラスに自動的に分類されます。
ファウンダリの新規追加
Mark Simonson(新規 21 ファミリー)
Letter Omega Typefoundry(新規 7 ファミリー)
Hanoded(新規 569 ファミリー)
Paulo Goode(新規 32 ファミリー)
2020 年 8 月 11 日
Web アプリケーション
DACH 地域のユーザーがヘルプセンターにアクセス可能
2020 年 8 月 04 日
デスクトップアプリケーションバージョン4.1.1(Mac/Windowsの両方に対応)
Apple Keynote プラグインの変更:
複雑なファイル名の処理
Apple Keynote アプリケーションまたはドキュメントを閉じると、不足するフォント候補が非表示に
2020 年 7 月 30 日
Web アプリケーション
ファウンダリの新規追加
URW(新規 205 ファミリー)
2020 年 7 月 21 日
デスクトップアプリケーションバージョン4.1.0(Mac/Windows 両方に対応)
デスクトップアプリのリリースノート
ユーザーは、インストール前に新バージョンの新機能を確認することができます。
Apple Keynote 自動アクティベーションプラグイン
不足するフォントの検出と自動アクティベーションに対応
[設定]→[プラグイン]に移動してプラグインを有効化
自動アクティベーションプラグインのフォントフォーマットの提案
Mosaic デスクトップアプリは、不足するフォントを検出すると、選択できる各種フォントフォーマット(CFF/TTF など)を提案します。
この機能は、すべてのプラグイン(Adobe Photoshop、Adobe InCopy、Adobe InDesign、Adobe Illustrator、Apple Keynote、Sketch)でサポートされます。
アプリの表示設定
デスクトップアプリをピン留めして、ユーザーがウィンドウ外をクリックしても、アプリが見えなくならない
必要に応じて、アプリのピン留め解除も可能
その他
Adobe Illustrator プラグインのサポートを他のロケールにも拡張
ファミリーの詳細表示を更新
様々なアプリインターフェースの変更と改善
軽微なバグ修正とパフォーマンスの向上
2020 年 7 月 15 日
Web アプリケーション
アップロード時にサードパーティ製フォントに非公開タグを追加可能
ワンクリックで最大 100 のアドオンフォントを顧客に割り当てられるようになりました。
2020 年 7 月 01 日
Web アプリケーション
サードパーティ製フォントをアップロードするインターフェースを刷新
サードパーティ製フォントをフォント分類に基づいて検索、フィルター可能
ファウンダリの新規追加:TypeType、Comicraft、The Northern Block
2020 年 6 月 22 日
Web アプリケーション
新たに追加されたサードパーティ製フォントは、自動分類されてファミリーページに表示されます。
ダッシュボードインターフェースの更新:
カルーセル画像表示の強化
カルーセルに左右のナビゲーション矢印を追加
「ニューリリース」と「タイプファウンダリ」のコンテンツが追加されて発見しやすくなりました。
2020 年 6 月 02 日
Web アプリケーション
マイライブラリのアセットを共有する新しいメールテンプレート
会社の切り替えやユーザーの無効化時に、デスクトップアプリから自動的にログアウト
2020 年 5 月 20 日
Web アプリケーション
ユーザーの検索エクスペリエンスの改善
アセット移行の有無にかかわらず、ユーザーを無効化するオプション
ユーザーがアカウントから削除されると、すべてのアセットを、共同所有者または会社の主要連絡先に移行することができます。
マイライブラリにサードパーティ製フォントのバージョン情報を追加
2020 年 5 月 07 日
Web アプリケーション
待望の Monotype、Fontfabric を追加
Fontfabric の 59 フォントファミリーが Monotype で使用できるようになりました。
検索ページのファウンダリフィルターを使用して検索できます。
2020 年 4 月 30 日
Web アプリケーション
新しいマイライブラリ
フォルダーの導入
ネスト可能なフォルダーを使用して、フォントリスト、Web プロジェクト、デジタル広告を整理できます。
フォントセットはフォントリストに名称変更されました。
フォルダーにはサブフォルダー、フォントリスト、Web プロジェクト、デジタル広告を入れることができます。
名前の横にある三点リーダーメニューから、フォルダーに移動できます。
アプリケーション全体に[次に追加]ボタンを新たに追加
このボタンを使って、新しいフォルダー構造内のフォントリストや Web プロジェクトにフォントやファミリーを追加します。
面倒なドロップダウンリスト操作は不要になりました。
柔軟な共有
共有は、ネスト化されたフォルダー構造のどのレベルでも設定でき、カスケードダウンします。
フォルダーを共有されたユーザーは、そのフォルダーに含まれるすべてにアクセスできます。
ネスト化されたフォルダーやフォントリストは、追加のユーザーやチームと共有することができます。
検索機能の向上
ファセット検索フィルター
フィルターには、各フィルター選択の一致数が表示されます。
フィルターオプションと一致数は、検索結果により変わります。
検索範囲の拡張
検索結果には、ファミリー、フォント、タグ、フォントスタイル、言語、デザイナーが含まれています。
オートコンプリート検索の UI を改善
部分一致の改善
複数ワードの検索結果の改善
例えば、「Trade Gothic LT Pro」と検索すると、Trade Gothic が表示されます。
アプリケーション全体に[同期]ボタンを新たに追加
「同期」がアプリケーション全体で統一された用語になりました(以前は「インストール」)。
同期、高度な同期、ダウンロードを 1 ボタンに統合しました。
カーソルを合わせると、「同期」状態を表示し、「同期解除」が有効になります。
新しいフォントページ
ファミリーページの新デザインに合わせて更新されました。
2020 年 3 月 30 日
デスクトップアプリケーションバージョン4.0.0 - Mac / Windows 版
自動アクティベーション
Sketch のサポートを追加
Photoshop の自動アクティベーションでパフォーマンスが向上
2020 年 3 月 16 日
Web アプリケーション
SSO グループマッピング
ユーザーが SSO システム経由でログインした場合、これらのユーザーを SSO グループを使用して Mosaic 内で自動設定できます。
詳細はヘルプセンターでご確認ください。
Fontsmith インベントリのリリース
Fontsmith の買収に伴い、Fontsmith のフォントライブラリが Mosaic で利用できるようになりました。
Fontsmith が[検索]ページの[ファウンダリ]フィルターに追加されました。
2020 年 2 月 12 日
Web アプリケーション
サードパーティ製フォントの管理
検索の部分一致
[アップロード日]と[アップロード者]の列が追加されました。
[アップロード日]は、以前にアップロードされたフォントに自動入力されます。
[アップロード者]は、今後アップロードされるフォントに対してのみ入力されます。
[全社へのアクセスを許可]を選択すると、このトグルを有効化した後に参加するユーザーにもアクセス権限が付与されます。
[類似]ボタンが新たにファミリーページに追加
ファミリーページ上部にあるこのボタンをクリックすると、類似するファミリーが一覧で表示されます。
2020 年 2 月 11 日
Web アプリケーション
Web フォントフォーマットのサポート
Web フォントキットには現在、WOFF と WOFF2 フォーマットのみが含まれており、SVG、EOT、および TTF フォーマットは含まれなくなります。
すべてのブラウザが WOFF と WOFF2 をサポートしているため、古いフォーマットは必要ありません。
古いフォーマットが必要な場合は、カスタマーサポートチームが提供可能です。
2020 年 1 月 30 日
Web アプリケーション
セッションタイムアウト
8 時間連続で操作がない場合、ユーザーは Mosaic ウェブポータルから自動的にログアウトされます。
これは、顧客の SSO システムからよりシームレスにユーザーがオンボーディングできるようにするため、今後追加される機能に必要となります。
この変更は、デスクトップアプリや SkyFonts には影響しません
新しいファミリーページ
当社では、新しいファミリーページの開発に取り組んできました。さらにテストを行うため、新しいページを A/B テスト用に公開しました。
約半数のユーザーには新しいファミリーページが表示され、残りの半数には引き続き以前のバージョンが表示されます。
必要な調整を実施して、新しいファミリーページを近日中に完全リリースする予定です。
アップロード済みのサードパーティ製フォントのバージョン番号
サードパーティ製フォントの機能を使用して同じ名前のフォントが複数アップロードされた場合、それらのフォントのバージョン番号が、ファミリーページとサードパーティ製フォント管理ページの両方に表示されます。
2020 年 1 月 28 日
デスクトップアプリケーションバージョン3.0.0 - Windows 版
自動アクティベーション
よく使用する Adobe ドキュメントを開く際に、Mosaic インベントリに不足しているフォントが自動アクティベーションされます。
Illustrator、InCopy、InDesign、Photoshop に対応
フォントのアクティベーションと非アクティベーション
同期されたフォントをアクティブ化/無効化して、フォントメニューを整理します。
2020 年 1 月 14 日
デスクトップアプリケーションバージョン3.0.0 - Mac のみ(Windows 版は近日中にリリース予定)
自動アクティベーション
よく使用する Adobe ドキュメントを開く際に、Mosaic インベントリに不足しているフォントが自動アクティベーションされます。
Illustrator、InCopy、InDesign、Photoshop に対応
フォントのアクティベーションと非アクティベーション
同期されたフォントをアクティブ化/無効化して、フォントメニューを整理します。
2020 年 1 月 06 日
Web アプリケーション
企業の階層化
会社を親会社と子会社の階層構造に整理できます。
親会社の管理者ユーザーは、子会社の管理者の役割を果たし、管理できます。
2019 年
2019 年
2019 年 11 月 19 日
Web アプリケーション
検索機能の向上
オートコンプリートにタグを表示
タグをクリックすると、そのタグが付いた全ファミリーが表示されます。
検索結果ページのアップデート
ラテン文字以外のファミリー用の母国語サンプルテキスト
サブカテゴリ別にスタイルのフィルタリング
ファウンダリ別にフィルタリング
2019 年 11 月 01 日
Web アプリケーション
検索結果ページのアップデート
送信した検索語が検索ボックスに保持されるようになりました
アルファベット順または関連性順に並べ替え
2019 年 10 月 14 日
デスクトップアプリケーション - バージョン 2.1.0
リモート展開時に設定ファイルからプロキシを自動検出
IT 主導のリモート展開時に、設定ファイルにプロキシ設定を定義できます。
設定ファイルがリモート展開に含められると、各インストール時にプロキシが自動設定されます。
システムのプロキシ設定を自動検出
プロキシ設定で[自動検出]をクリックすると、システムレベルのプロキシ設定を取得できるようになりました。
2019 年 10 月 03 日
デスクトップアプリケーション - バージョン 2.0.0
IT 主導のアプリ展開のサポート
.pkg ファイルと .msi ファイルを使用して、アプリのリモート展開が可能になります。
現在、オフラインでお客様に配信可能です。カスタマーサポートまでお問い合わせください。
2019 年 9 月 24 日
Web アプリケーション
サードパーティ製フォント管理ページの更新
サードパーティ製フォントの「使用中」の数が「ライセンス数」よりも多い場合、ページ上部にメッセージが表示されます
「使用中」の数が「ライセンス数」よりも多いフォントは赤色でハイライト表示されます
ハイライト表示されたフォントのみを表示するフィルターを適用することもできます
2019 年 9 月 19 日
デスクトップアプリケーション - バージョン 2.0.0
アプリ内のプロキシ設定の構成
デスクトップアプリ内の UI からプロキシ設定を構成できるようになりました。
HTTP ベースのプロキシは、IP アドレスまたは PAC ファイル経由でサポートされています。
基本的なトラブルシューティング
このオプションにより、ユーザーはネットワーク接続の問題を簡単に解決できます。
ログの収集
ログファイルを収集し共有することで、サポートケースを迅速に解決できるようになります
バグの修正
2019 年 9 月 03 日
Web アプリケーション
アップロード済みのサードパーティ製フォントへのアクセス管理
管理者は、アップロード済みのサードパーティ製フォントへのアクセス権限をユーザーおよび/またはチームに割り当てることができます。[アクセス権限のあるユーザー]列の[編集]アイコンをクリックすると、割り当てモーダルが開きます。
すべてのユーザーが、アップロード済みのサードパーティ製フォントをすべて表示できます。
アクセス権限を割り当てられたユーザーのみがインストールまたはダウンロードできます。
[使用中]と[アクセス権限のあるユーザー]の列、および検索機能がサードパーティフォント管理ページに追加されました
非公開タグで検索
検索結果に非公開タグの一致結果が表示されるようになりました
近日中に、インライン検索での非公開タグの一致結果の表示が追加されます
フランス語とドイツ語の翻訳対象範囲を拡張
ほとんどの UI 要素と通知が、フランス語とドイツ語に翻訳されるようになりました。使用する言語は、[ユーザープロフィール]メニューから選択できます。
2019 年 8 月 14 日
Web アプリケーション
新しいファミリーページからフォントセットにファミリーを追加
新しいフォントファミリーページに機能が続々と追加されています。新しいページから、フォントセットにフォントファミリーを追加できるようになりました。
サードパーティ製フォント管理ページの更新(管理者用のみ)
アップロード済みのフォント名をファミリー名とスタイル名に分割
[ライセンス数]フィールドを追加し、管理ユーザーがフォントに対して取得したライセンス数を手動で入力できるようになりました
このページでは、アップロード済みのフォントのアクセス権限を特定のユーザーに割り当てる追加機能が、近日中にリリース予定です
2019 年 7 月 31 日
Web アプリケーション
共有パネルのデザイン変更
共有パネルのユーザーインターフェースをアップデートし、フォントセットや Web プロジェクトの共有、ユーザー/グループの権限タイプの変更を簡単にできるようにしました。
新しいファミリーページにユーザープロフィールドロップダウンを追加
2019 年 7 月 18 日
Web アプリケーション
新しいファミリーページのベータ版
「フォントファミリー」ページの新バージョン開発に取り組んでいますが、開発中のバージョンを公開しました。既存のページから、新ページのベータ版にアクセスできます。
非公開タグの割り当て解除
ファミリーやフォントから非公開タグの割り当てを解除できるようになりました。
任意の会社管理者または非公開タグを最初に割り当てたユーザーが、そのタグの割り当てを解除できます。
2019 年 7 月 03 日
Web アプリケーション
「グループ」を「チーム」に名称変更
「グループ」ページが刷新され、「チーム」に名称変更されました。
2019 年 6 月 25 日
デスクトップアプリケーション – バージョン 1.2.0
ファミリー詳細をデスクトップアプリ UI に追加
デスクトップアプリでフォントファミリーをクリックすると、オーバーレイにそのファミリーに含まれるフォントが一覧で表示されます。
個々のフォントは、デスクトップアプリからアンインストールできます。